「日本フランチャイズ総合研究所」の経営理念

弊社は、本物のフランチャイズ・ビジネスの普及・啓蒙活動を通じ、中小規模の小売業・外食業・サービス業の経営の向上と発展に貢献することを基本理念とし、この目的と使命に共感する、志を同じくする人々の参画と結集を以って、連結の経済性によるネットワークを形成し、商いを科学し、社会に貢献いたします。

 

 

チェーン本部の皆様に実現して頂きたいのは、本部=加盟店=消費者が「三方良し」となる「本物のフランチャイズ・ビジネス」です。フランチャイズ・ビジネスは、良いビジネスの仕組みを持っている本部と、その仕組みを使って誠実に商売をしたい加盟店が、お互いの役割を全うし、それによりチェーンを急速発展させることができる優れたビジネスモデルです。

 

 

弊研究所の理念にある「連結の経済性」とは、そうした経営者の皆様を私共を通じて結びつけ、複数の企業でITや物流、商品開発、人材育成などのインフラを共有し、ネットワーク化することなのです。そして、「商いを科学」する、つまり、計数管理を駆使した科学的なアプローチを通じて多くの繁盛店を生み出せる本部になれるよう支援させていただき、日本全国、ひいては世界に品質の高い商品・サービスをひろめてまいります。

 

 

実は日本は、アメリカに次ぐ世界第2位のフランチャイズ大国です。一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会による最新の統計調査では25兆円を超える市場規模となっております。この統計は1,335の本部の実績の集計ですが、実際には、統計調査に集計されていない本部が1,000以上あり、それをあわせれば33兆円の市場規模を持っているといわれています。また、小売、外食、その他のサービス業と分野は多岐にわたっていますが、そのすべてが我々の事業フィールドです。

 

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