中欧(ワルシャワ、プラハ)サービス産業海外進出支援ミッション
■中欧(ワルシャワ、プラハ)サービス産業海外進出支援ミッション
■2016年9月5日(月)~9月9日(金)
概要
・ポーランド事情についてのセミナー参加
・大使公邸にてネットワーキングディナー
・チェコの事情についてのセミナー参加
・現地ショッピングセンター、醸造所などの視察
①ポーランドレポート
・人口3848万人
・国民一人当たりGDP:1万4379米ドル
・好調な内需により景気は回復基調(GDP伸び率3.4%)
・国内に600店舗以上の寿司レストラン・バーがあり、お好み焼きややうどん屋などが新たに開店し、ラーメンなどへの期待も高まっている。
・ 今年の1月からポーランド航空による成田ワルシャワ間の直行便が就航している。
(ポーランド駐在:松富大使と)
(現地のうどん店にて参加者の集合写真)
②チェコレポート
・人口1053万人
・国民一人当たりGDP:1万9663米ドル
・内需拡大により、GDPは2.0%成長
・西欧諸国、自動車関連分野への輸出が拡大
・日本食を取り扱っているレストランが180店舗に上り、そのほぼ全ての店で寿司が提供され、昨年には日本茶の輸入が急増するなど、日本食が普及する土台が整っている。
・フランチャイズ市場が近年伸びている。
・チェコを訪れる旅行者の数が、ほぼチェコの人口に近い。
(チェコ駐在:山川大使夫妻と)
(大使公邸にて、先生の締めの挨拶)
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